冷え性への戦略
- MUTSUYOSHI KOBAYASHI
- 2025年12月7日
- 読了時間: 3分
血流・呼吸・自律神経を整えて、根本から改善へ
手足が冷たい、眠りにつきにくい、暖房が効いているのに身体が温まらない。

その「冷え」、体質のせいだと諦めていませんか。
冷え性は、身体の循環機能が低下しているサインです。評価にもとづくアプローチで改善が期待できます。
冷え性はなぜ起こるのか
冷えは「血液が末端まで届かない状態」。主な要因は以下が考えられます。
(1) 自律神経の乱れ 交感神経が強く働き続け、末梢血管が閉じてしまう状態
(2) 下肢の筋力低下 ふくらはぎのミルキング作用が弱まり、血流が戻らない
(3) 横隔膜の可動性低下 呼吸性ポンプが十分に働かないことで内臓・体幹の循環が停滞
(4) 栄養(特に鉄・タンパク質)不足 熱産生や血液の材料が不足し、体温維持が困難
単純な「温活」では改善しにくい方は、これらの要因が関係している可能性があります。
研究からわかってきた3つのポイント
最新の報告では、以下の関連が示されています。
(1) 下肢筋量と末梢温度は有意に関連 下肢筋力低下は冷えの主要因。特にヒラメ筋がカギ。
(2) 横隔膜の可動性と全身循環の効率が関連 呼吸機能の改善は、末梢温度にも良い影響を及ぼす。
(3) 自律神経機能低下と睡眠の質が冷え性と関連 浅い呼吸や睡眠不足は、交感神経優位を長引かせ、改善を妨げる。
つまり呼吸 × 筋力 × 自律神経これらの相互作用を整えることが重要です。
MCR整体の施術は、なぜ冷え性改善に有効か
当院では、以下の評価にもとづき施術を行います。
(1) 横隔膜・胸郭の可動性と呼吸パターンのチェック→ 呼吸性ポンプを高め、内臓血流を促進
(2) 下肢筋力・動作評価→ 冷えの改善に必要な「戻す力」を強化
(3) 自律神経のバランス調整→ 血管が開きやすい身体へ
(4) 栄養・睡眠サポート→ 熱産生と血液の質を改善
身体の中心から温まり、手足まで血が届く状態をつくります。
自宅でできる冷え対策セルフケア
(1) 側方伸展呼吸 肋骨を左右に広げる意識で10回
(2) カーフレイズ(膝を伸ばしたまま) 20~30回、ふくらはぎのポンプ作用を強化

(3) 鉄とタンパク質の補給 赤身肉、卵、大豆食品などを意識
※セルフケアだけでは限界があるため、身体特性に合わせた施術が有効です。
施術を受けると、どんなメリットがあるのか
MCR整体のアプローチではこのような変化が期待できます。
・手足の冷えが軽減し、寝つきが良くなる
・仕事や家事中の身体の重だるさが減る
・自律神経が整い、疲れにくい身体へ
・集中力や日中の活動量が向上
・代謝が上がり、太りにくい身体へ
冷え性は「健康の土台づくり」のスタート地点です。身体が温まると、日々のパフォーマンスも上がります。
まずはお気軽にご相談ください
当院では、評価に基づいた安全な施術で、冷えの根本改善をサポートいたします。一緒に「血が回る身体」を取り戻しましょう。
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