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足首・腰・肩が同時に固まる|蹴り出しと肩甲骨の連動を確認した施術例

1 日前
読了時間: 2分

Fさん(仮名)は、左足首の内側のこわばり、腰の硬さ、肩まわりの張りが同時に気になり、歩くときや身体を動かすときのつながりを確認したくて予約されました。複数の場所が気になるため、痛い場所を一つずつ押すのではなく、動作の流れを整理しました。




今回のお悩み


足で床を押した力が膝へ伝わりにくい感覚があり、腰が代わりに頑張っているようでした。肩では肩甲骨が持ち上がりやすく、首から肩につながる筋肉へ力が集まりやすい状態を確認しました。




施術前に確認したこと


足首の蹴り出し、膝へ力が伝わるか、腰が過度に固まらないかを順に確認しました。上半身では肩甲骨の高さ、腕を動かしたときの三角筋周辺の張りを見ました。




実際に行った施術とその狙い


足首の内側だけを押すのではなく、足で床を後ろへ押す動きをつくり、その力が膝と股関節へ伝わるかを確かめました。上半身では肩甲骨を無理に下げず、首肩の力を抜きながら腕を動かせる位置へ誘導しました。狙いは、足元の不足を腰や肩が補い続けない動きへつなげることです。




施術後に確認したこと・セルフケア


施術後は蹴り出しと腕の動きを再確認しました。具体的な数値は音声にないため、改善量は断定していません。セルフケアは、痛みを出すほど強く足首を伸ばしたり、肩甲骨を押し下げたりしない範囲で行います。




身体の仕組みをやさしく説明


健康な成人8人の歩行解析では、足首の底屈筋の仕事が脚を前へ振り出す動きに関わることが報告されています。少人数の健康な参加者での研究であり、Fさんの症状や施術効果を説明するものではありません。


図1・足首から肩までの動作のつながり


足首から肩までの動作のつながり

図は足首の蹴り出しから膝・腰・肩へ確認を進めた流れです。各部位の因果関係を断定するものではありません。




まとめ


足首・腰・肩が同時に気になるときは、それぞれを別の問題と決めつけず、歩行や腕の動きの中でどこに力が集まるかを確認します。




このような方はご相談ください


歩くと足首の内側がこわばる方、腰や肩まで同時に固まりやすい方は、一度ご相談・ご予約ください。





参考文献



 
 
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